IS-3とIS-3M重戦車

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ロシアの洋書
 
 ロシアの洋書ミリタリー・クロニクル・シリーズが、今から9年前の2007年に出版したIS-3と,その改修型であるIS-3Mの解説書です。当時、このシリーズは2000~2800円の価格帯でしたが、この価格の理由は、通常の2倍以上のページ数のようです。

 実車のマニュアルからの図版や記録写真、クビンカ博物館の展示車両(IS-3M)の細部写真などを使いIS-3とIS-3Mの開発経緯、構造、運用、部隊編成について詳細に解説しています。長らく謎だったIS-3の対日戦参加についての写真もあり、G.A.ティムチェンコ親衛大佐を指揮官とする第68戦車旅団に配備され、1945年8月9日から満州で運用されましたが、戦火を交えることはなかったようです。
 
 私もIS-3 1945年型砲塔のレジンキットの原型を作る際に活用しましたと言うか、この本がなかったら、あの製品は出なかったと思います。

全140ページ、写真320点以上、カラー塗装図3点、本文はロシア語ですが、写真解説は英文併記です。